備前市議会 2023-03-01 03月01日-02号
また、借入金である市債では、過疎対策事業債5億4,000万円、消防施設整備、道路新設改良工事等々、昨年は2億1,100万円でございました。合併特例事業債5億5,600万円、旧アルファビゼン跡地活用に充てられております。合計10億9,600万円の計上がなされております。 つまり、令和5年度の事業計画を実施するためには、貯金取崩し約22億円、借入金約11億円が必要であるということであります。
また、借入金である市債では、過疎対策事業債5億4,000万円、消防施設整備、道路新設改良工事等々、昨年は2億1,100万円でございました。合併特例事業債5億5,600万円、旧アルファビゼン跡地活用に充てられております。合計10億9,600万円の計上がなされております。 つまり、令和5年度の事業計画を実施するためには、貯金取崩し約22億円、借入金約11億円が必要であるということであります。
市債については、旧アルファビゼン跡地活用、東備消防組合の指令台改修に係る負担金、市道新設改良などの事業に所要額を見込むほか、地方財政計画に基づく臨時財政対策費を見込み、前年度比10.3%減の13億2,520万円ちょうどとしております。
資産の状況は、貯金残高、基金残高ですけど、109億6,900万円、借金残高、市債残高ですけど、215億1,800万円です。令和元年度に貯金を取り崩して借金の返済を繰上げを行っても、依然として借金は貯金の1.96倍になっています。ちなみに令和3年度中期財政計画では、令和3年から6年までの試算をしていますが、それでも平均1.84倍となっています。
それから、財政規模からいうと、真庭市は御存じのとおり、総額では300億円を超える基金を持ってるというか、多分近隣では、岡山県では、財政規模なんかからすると、あるいは長期債務というか市債の残高とかそういうものからすると、多分一番優等生じゃないかということで。無駄なことはいたしませんけども、一定の財政支出をしても財政運営に問題が生じるということはないと思ってます。
自治体の借金についてですけれども、この前の新聞にデータが載ってましたが、高梁市は市債残高が330億円ぐらいだったと思います。自治体の借金で一番突出してるのが北海道の夕張市。これはもう1人当たりの借金が349万円。それから、2番目が北海道士別市の148万円というふうにベスト10が載って、大体東北それから北海道が多いんですが、高梁市の場合100万円を超えると思うんですね。
歳入につきましては、国・県支出金、市債などを計上したほか、財政調整基金によりまして財源の調整をしております。 次に、特別会計につきまして御説明いたします。 国民健康保険事業特別会計から後期高齢者医療事業特別会計につきましては、いずれも職員給与費について、人事院勧告を考慮して実施する給与改定や年間を通した過不足額の調整分などを計上しております。 次に、企業会計につきまして御説明いたします。
歳入につきましては、市債を計上いたしましたほか、財政調整基金により財源の調整をしております。 次に、人事議案につきまして御説明いたします。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(宮田公人君) 別になければ、次は第23款市債の御質疑を願います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(宮田公人君) 別になければ、次は歳出の質疑に入ります。 まず、第1款議会費の御質疑を願います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(宮田公人君) 別になければ、次は第2款総務費の質疑を行います。
◎企画財政局長(黒瀬敏弘君) 令和3年度末の一般会計市債残高、約1,971億円のうち、主な借入先別の割合につきましては、財政融資資金が約801億円で約41%、地方公共団体金融機構が約540億円で約27%、民間金融機関等が約571億円で約29%、市場公募債が約59億円で約3%となっております。 ○議長(中西公仁君) 芦田 泰宏議員。
市税36億6,130万7,000円、地方交付税54億3,162万円、国庫支出金28億2,646万6,000円、県支出金8億6,658万9,000円、市債13億250万7,000円となっております。 次に、歳出で目的別に主なものは、民生費55億5,992万7,000円、土木費19億6,680万7,000円、衛生費19億820万6,000円となっております。
歳入につきましては、繰越金や地方交付税、国・県支出金、市債などを計上したほか、財政調整基金により財源の調整をしております。 次に、企業会計につきまして御説明申し上げます。
普通会計市債の状況でございます。 この表は、普通会計の市債の発行及び償還の状況を示したものです。令和3年度の発行額の合計は34億9,753万4,000円でございます。 主なものは、上から2番目に一般単独事業の10億2,300万円の発行がございますが、このうち3億7,150万円が合併特例債でございます。また、下から4番目の過疎対策事業は13億180万円の発行がございました。
款22市債、項1市債、目4衛生債は、重点対策加速化事業で太陽光発電設備の整備に係る委託料及び工事請負費に充当するものでございます。 次に、8ページからの歳出についてご説明申し上げます。
款22市債、項1市債、目8土木債は、社会資本整備総合交付金事業で、本年度事業の国費の内定及び新規事業採択による事業費により精査したもので、目9消防債は、防火水槽補修工事に充当するものでございます。 次に、11ページからの歳出についてご説明いたします。
一方、歳入では、国・県支出金や市債などを計上しましたほか、財政調整基金により財源の調整を行っております。 続きまして、条例の制定議案について御説明申し上げます。
工事や整備を伴う事業の財源内訳は先ほど市長も述べられました国・県の支出金や市債が多く含まれております。 そこで質問をさせていただきますが、仮に補正予算を組む場合、事業によっては国県支出金は補正額に応じて増額になるのか、また財源措置はどのようにされるのか、また場合によってはさっき市長も述べられました基金、例えば財政調整基金なども視野に入れておるのかをお伺いします。
歳入の主なものは、国庫支出金では予防接種体制確保事業補助金、地域脱炭素移行・再エネ推進交付金等を計上し、県支出金ではみどりの食料システム戦略事業補助金等を計上しているほか、市債では過疎対策事業債を減額し、地域活性化事業債を増額しています。また、一般財源の不足を補うため財政調整基金等を増額しています。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(宮田公人君) 別になければ、次は第23款市債の御質疑を願います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(宮田公人君) 別になければ、次は歳出であります。 まず、第1款議会費の御質疑を願います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(宮田公人君) 別になければ、次は第2款総務費の質疑を行います。
歳入の主なものは、市債、緊急自然災害防止対策事業債2,300万円であります。 繰越明許費補正は、市道維持補修事業など5件。 債務負担行為補正は、浅口市土地開発公社の借入金に対する債務保証廃止。 地方債補正は、緊急自然災害防止対策事業の限度額を2,300万円増額し、6,980万円とするものなど2件です。 原案のとおり可決すべきものと決定しました。
市債につきましては、臨時財政対策債や災害復旧事業債等の発行予定額が大幅に減額となることにより、15.5%、6億3,060万円の減、34億3,290万円を見込んでおります。 繰入金でありますが、寄附金の増に伴うふるさと応援基金繰入金や大規模事業の償還に充てるための減債基金繰入金などが増加したことから、11.8%、1億3,168万円増の12億4,461万円余を見込んだところであります。